弁護士小森榮の薬物問題ノート

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zoom RSS いよいよ動き出すか?大麻取締法見直し議論

<<   作成日時 : 2008/12/26 00:01   >>

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●ニュースから
大麻取締法見直しも−犯罪防止へ新行動計画・政府
政府は22日午前、麻生太郎首相も出席して犯罪対策閣僚会議を首相官邸で開き、振り込め詐欺や薬物事犯の対策強化などを柱とする犯罪防止のための新行動計画を決定した。政府は総力を挙げて犯罪被害の防止に取り組む。
薬物対策として、空港や港での監視体制の強化や国際協力の推進、鑑定技術の高度化などを図る方針を強調。特に、若年層で大麻事犯が広がっている事態を重視し、「取り締まり方策の検討を行う」と、大麻草や乾燥大麻など「製品」の所持は禁じるが、「種子」は規制していない現行の大麻取締法の見直しを検討する考えも示した。
時事通信ニュース(2008/12/22-11:04)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008122200234

●東京都が大麻の乱用防止対策に係る緊急提案
平成20年12月18日、東京都福祉保健局が、厚生労働省に対して、大麻に関する法規制の強化を求める内容の「大麻の乱用防止対策に係る緊急提案」を行いました。
東京都のHPにその報告が掲載されています。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2008/12/20ici500.htm

上記の提案は、大学生等の青少年における大麻の乱用を効果的に防止するためには、発芽能力のある大麻種子を簡単に入手できる今日の状況を元から絶つことが極めて重要、として、○大麻の種子(発芽不能種子を除く。)について、薬物乱用防止の観点から大麻取締法の規制対象とすることを提案しています。

さて、いよいよ開幕のようです。東京都さん、厚労省さん、大麻の種子問題について、ぜひとも開かれた議論の場を作ってください。
ところで、この情報、どちらもごく小さな報道でした。大麻問題で大騒ぎしていたマスコミ各社は、この情報に反応しなかったようです。ひとしきり騒いで、もう終わりですか?それとも、使用罪も問題が埋没してしまったことで興味を失ったのでしょうか?世間の空騒ぎは終わったようですが、さて、私は私的ディベートを続けます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
なかなか共感します。2006年7月にイギリスの下院科学技術委員会がタバコ、アルコールより身体への害が無い事を報告したようです。大麻取締法とはなぜあるのでしょうか?WHOの見解でもタバコより依存性だけで言えば数値が低いのです。時代がここまでくると、大麻取締法の存在理由が分りません。若者はこう言った情報をインターネットなどで知っています、どっちにしても今後大麻、覚せい剤、コカインなどが日本から無くなる事はありません(絶対に)、それならば大麻を闇で売っている売人とバイタリティーが溢れている若者とを、引き離すべく大麻を国がタバコ、酒のように制度的管理をして販売するべきだと思います。このままでは、大麻で理由が不確かなまま逮捕される、理不尽な状況が起きるばかりか、大麻を買う時に売人と接触します、他の薬物との接点が出来てしまうので、国民も損をし、国が管理をしないために闇にお金が流れ、外国人組織や反社会的組織の資金源となり、ある一定で活性化している事は確かだと思います。つまりみんなが無駄に損をしています。因みに興味がある人は、情報の引用先は、検索で大麻取締法変革センターで検索してください。
プリン
2008/12/29 17:16
こんばんは。私は大麻法の改正には何かイヤな感じがします。何か悪意のある大きな物を感じます。何故、今更ながら改正が必要でしょうか?身体や精神の影響だけが議論されています。
たかあき
2009/01/05 19:28

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