弁護士小森榮の薬物問題ノート

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zoom RSS 大学生と大麻事件

<<   作成日時 : 2008/10/02 22:43   >>

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●法政大学生5人を逮捕=キャンパスで大麻吸引−所持容疑で警視庁
大麻を所持していたとして、警視庁少年事件課などは2日までに、大麻取締法違反容疑で、法政大2年の19〜20歳の男子学生5人を逮捕した。4人は容疑を認め、「興味本位だった」などと供述し、1人は否認している。
5人は同大キャンパスの図書館や会議室で大麻を吸引していたといい、同課は入手方法を調べる。
(10月2日11時54分配信 時事通信ニュースより抜粋)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081002-00000072-jij-soci

●鹿児島の大学所有地で大麻草栽培、容疑の大学生逮捕
新潟県警は29日、自分が通っている大学の敷地内で大麻を栽培したとして、鹿児島県霧島市の大学4年の男子学生を大麻取締法違反(栽培)の疑いで再逮捕したと発表した。「大麻を吸ってみたくて栽培した」との供述を得ているという。
容疑者は今年4月ごろから、霧島市の大学キャンパスに隣接する大学所有地の丘陵斜面で、大麻草69本を栽培した疑いがあるという。
(2008年9月29日 朝日新聞より抜粋)
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200809290273.html

警察庁が8月に発表した「平成20年上半期の薬物・銃器情勢」によれば、検挙された大麻事犯の65%を少年及び20歳代が占めています。大麻で検挙される人の半分以上が、青少年なのです。
20歳未満の少年の割合は8.8%ですが、中高生はそれほど多いわけではなく、ほとんどが18歳以上です。高校卒業までは、行動範囲も自由になるお金も限られているため、大麻の好奇心を抱いたとしても、実際に乱用に及ぶことはそれほど多いわけではないようです。

大麻乱用の危険世代は、18歳から20代前半くらいまで。そう、ちょうど大学生の年代なのです。大学生を巻き込んだ薬物乱用防止活動のありかたをもっと考えたいものです。
折から、先日発表された「第三次薬物乱用防止五か年戦略」は、その目標の第1に、青少年による薬物乱用の根絶及び薬物乱用を拒絶する規範意識の向上を掲げ、学校での薬物乱用防止教育を充実・強化するよう取り組むとしています。大学や専門学校等でも、薬物乱用防止開発に取り組むことが目標とされています。

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また、アホな学生が?
警視庁は2日、いずれも法政大学の2年生で当時19歳の少年5人を大麻取締法違反(共同所持など)の疑いで逮捕しました。 ...続きを見る
いい加減社長の日記
2008/10/03 09:08

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