テーマ:薬物と運転

ハーブを吸って運転、ついに被害者死亡の惨事へ

脱法ハーブに関連したと伝えられる交通事故で、ついに痛ましい犠牲者が出てしまいました。被害にあわれたのは、16歳の女子高生、登校の途中だったといいます。 <ニュースから>***** ●「ハーブを吸って運転」女子高生がはねられ死亡 10日に愛知県春日井市で登校中の高校生が車にはねられて死亡した事故で、逮捕された男の車から、脱法ハー…
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脱法ドラッグと危険運転致死傷罪・5

前述したように、わが国の交通事故に関する統計では、運転者の薬物使用に関する情報は集計されていませんが、警察庁が発表する薬物情勢に関する報告書では、薬物使用者が自動車運転中に事故を起こして死傷したケースは2011年では38名と報告されており、現状では、薬物の影響による交通事故の発生は、幸い少数にとどまっていると思われます。 しかし逆から…
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脱法ドラッグと危険運転致死傷罪・4

●薬物が運転に及ぼす影響、その科学的根拠 前回の記事で述べたように、わが国では、アルコールや医薬品に関しては、運転シミュレータを使った試験なども行われているのに、覚せい剤や麻薬が自動車運転に及ぼす影響に関して、科学的な研究が行われることがほとんどありません。各薬物の基本的な作用や代謝、体内動態などは十分に解明され、信頼できる文献が豊富…
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脱法ドラッグと危険運転致死傷罪・2

大阪地裁では、脱法ハーブの影響による危険運転致傷事件(いわゆるミナミ繁華街での暴走事件)の第1回公判が開かれたそうです。 <ニュースから>***** ●ハーブ吸引・暴走:弁護側、危険運転致傷当たらぬと主張 脱法ハーブを吸い、軽乗用車で今年6月、大阪・ミナミの繁華街を暴走して通行人2人にけがをさせたなどとして、危険運転致傷などの…
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薬物常用者の運転免許取り消し|中国の薬物事情

中国からの話題を続けます。 薬物の影響下での自動車運転を防止するために、中国政府は、薬物常用者の運転免許を取り消すという決定をしたと、政府系ニュースが伝えています。 今年4月、14名が死亡、20名が重軽傷を負った、中国東部の江蘇省で起きた観光バスとトラックの衝突事故で、バス運転手の尿から薬物が検出されたことから、薬物使用による危険運…
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脱法ハーブとα-PVP|車暴走事件

2012年6月27日加筆 6月25日放送のTV番組が、市販の「脱法ハーブ」を分析したところ、α-PVPが検出されたと報じました。構成カンナビノイド以外の成分が、脱法ハーブに配合されている例が、実際にあるようです。 くわしくは、「脱法ハーブとα-PVP・その2」にまとめました。 http://33765910.at.webry.in…
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大阪市交通局の薬物検査が一段落

<ニュースから>***** ●御堂筋線2運転士から薬物反応 大阪市交通局が検査 大阪市交通局は9日、市バスや市営地下鉄の運転士、車掌ら乗務員2837人を対象に実施した薬物検査で、地下鉄の男性運転士(40)から覚醒剤、別の男性運転士(38)から大麻の成分がそれぞれ検出されたと発表した。今後処分を検討する。 同局の検査は、8月に市バ…
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日本の特殊事情への対応|職場の薬物検査1

大阪市交通局は、バスや地下鉄の運転士ら全乗務員を対象に、薬物検査を実施すると発表しました。2009年に実施したのに続いて2回目、さらに、継続的な抜き打ち検査も計画されているとか。 薬物乱用防止のかけ声の下、職場での薬物検査がすでに動き出していますが、人権侵害に抵触しかねない、非常にデリケートな要素が含まれているこの問題、クリアしておか…
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職場での薬物検査、陽性結果への備えは十分ですか

●運転士ら抜き打ち尿検査へ 大阪市交通局 覚醒剤事件受け 大阪市交通局の地下鉄大阪港駅運輸助役が、覚せい剤取締法違反罪で起訴されたことを受け、同局は30日、地下鉄、バスの乗務員ら約3900人を対象に、6月から抜き打ちの尿検査を実施することを明らかにした。 同局では、平成8年以降だけで7職員が覚醒剤を巡る事件で逮捕され、懲戒免職になっ…
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交通事故と大麻|英国の大麻規制2009年の変更5

5/10訂正 下記の記事中、重要な数字を記載間違いしていましたので、訂正します。 アンダーラインの部分が訂正した箇所です。 誤〔25%〕→正〔2.5%〕 私の誤りをメールでご指摘くださった方があって、気づきました。ご指摘いただきありがとうございます。 ****************** 英国(UK)が大麻の規制分類を変…
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