テーマ:大麻

大麻食品の新ガイドライン|米コロラド州

米コロラド州で娯楽用大麻販売が開始されてから1年以上が経過しました。2月に州当局から発表されたデータによると、2014年中の州内での大麻販売高は7億ドル(医療用大麻3億8600万ドル、娯楽用大麻3億1300万ドル)に達したということです。 合法大麻の販売にあたって、犯罪の温床になるのではないか、薬物運転が増加するのではないか、といった…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

大麻オイルあるいは液体大麻について

前記事で触れたように、2014年中に税関で、液状の大麻の摘発が11 件と相次いだと報告されています。これまで、日本ではほとんど見かけなかった液体大麻ですが、そういえば、昨年頃から時おりニュースに登場するようになりました。 ■2014年3月、大阪税関は、国際フェリーで中国から密輸しようとした液状大麻を発見。外国人男性を告発しました(下記…
トラックバック:0
コメント:7

続きを読むread more

米、大麻合法化 2014中間選挙

アメリカの中間選挙では、オバマ大統領の支持率が低下する中で、民主党が歴史的大敗と報じられています。政党の勝ち負けもさることながら、私にとって、今回の中間選挙で気になっていたのは、大麻合法化に関連した住民投票の結果でした。 コロラド州とワシントン州で娯楽用大麻の販売がスタートし、大麻合法化への熱気が高まるなかで、今回の中間選挙では、…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

2014年上半期の薬物・銃器情勢が発表されました

9月25日、警察庁が、2014年上半期の薬物・銃器情勢(暫定値)を発表しました。今年は、危険ドラッグ関連の部分は、一足早く8月7日にすでに発表されていたのですが、これで通常の上半期分の統計が出そろいました。 今年1~6月の全薬物事犯の検挙人員は6,090 人と、昨年同期と比較してほぼ横ばい。大きなトレンドの変化は見られません。 [参…
トラックバック:0
コメント:42

続きを読むread more

健康問題として新たな議論へ|NYタイムズの大麻合法化ディベート4

ニューヨークタイムズが、「連邦政府は、大麻禁止を撤廃すべきである」という主張を掲げて、大麻合法化ディベート特集を連載しました。各州での大麻法制見直しが加速する中で、米連邦は依然として大麻を全面的に禁止している現状を変えるときが到来しているとする連載記事は、米国社会に議論を投げかけています[下記参照①]。 この特集の掲載は、アメリカ…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

NYタイムズの大麻合法化ディベート3

ニューヨークタイムズが、「連邦政府は、大麻禁止を撤廃すべきである」という主張を掲げて、大麻合法化ディベート特集の連載を開始しました。各州での大麻法制見直しが加速する中で、米連邦は依然として大麻を全面的に禁止している現状を変えるときが到来しているとして、米国民に議論を呼びかけています[下記参照①]。 いま米国を揺さぶっている大麻議論とは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

NYタイムズの大麻合法化ディベート2

ニューヨークタイムズが、「連邦政府は、大麻禁止を撤廃すべきである」という主張を掲げて、大麻合法化ディベート特集の連載を開始しました。各州での大麻法制見直しが加速する中で、米連邦は依然として大麻を全面的に禁止している現状を変えるときが到来しているとして、米国民に議論を呼びかけています[下記参照①]。 シリーズで掲載されている記事について…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

NYタイムズが大麻合法化ディベートを開始

米国はかつて、禁酒法を撤廃するのに13年かかった・・・こんな書き出しで始まる社説を巻頭に掲げて、ニューヨークタイムズが大麻合法化ディベートの特集を掲載し始めました。巻頭記事のタイトル「禁止撤廃をもう一度Repeal Prohibition, Again」は、現在の連邦法による大麻禁止策と、かつての禁酒法(Prohibition)を重ね合…
トラックバック:0
コメント:21

続きを読むread more

営利目的の大麻栽培グループ摘発

民家を賃借し、大麻を栽培していたグループが摘発されました。グループは、2008年ごろから東京都内や埼玉県で順次民家を賃借し、大麻を栽培してきた模様。東京を拠点にする4人が栽培を担当、静岡県内に住む3人が密売の仲介をしていたとみられています。 <ニュースから>***** ●大麻密売団を逮捕 栽培道具など押収 静岡県警、捜査班 静…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

ベトナム系グループによる大型大麻栽培事件

兵庫県で、廃工場の建物や民家などを使った大麻栽培が摘発され、ベトナム人のグループが逮捕されました。押収された大麻草は、1300本以上とか。 この数年、兵庫県や群馬県で、ベトナム人のグループによる大麻栽培事件の摘発が続いています。 <ニュースから>***** 民家で大麻栽培容疑、1300本押収 ベトナム人ら逮捕 兵庫県姫路市と…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ネット通販を利用、米国からの大麻密輸を摘発

ネット通販の利用者宛てに、誤配送を装って大麻を隠した商品を送り付け、転送してもらうという凝った手口で、米国から大麻を密輸したグループの受取役が逮捕されました。米国での発送役と、日本での受取役の役割分担と、前例のない凝った手口で注目を集めていますが、本格的な薬物犯罪組織による密輸とは、どこか異質なものを感じる密輸グループです。 <ニ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

課税と価格の戦略|変わり目の薬物政策3

コロラド州で始まった嗜好品としての大麻販売について続けます。 前記事は 電子機器による監視|変わり目の薬物政策2(2014/01/23) http://33765910.at.webry.info/201401/article_7.html コロラド州では、大麻販売制度を開始するにあたって、認可店の大麻販売に特別税を課すよう…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

電子機器による監視|変わり目の薬物政策2

コロラド州で嗜好品としての大麻販売を開始するにあたって、最も懸念されたのは、「大麻販売制度」という枠組みの下で許容された大麻が、その枠を超えて流出してしまうことでした。 連邦司法省は全国の連邦検察官宛てのメモランダムを発し、当面はコロラド州、ワシントン州での推移を静観するという方針を示しましたが、そのなかで、連邦政府がとくに重視する点…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

厳禁から管理へ|変わり目の薬物政策1

2014年1月1日、米コロラド州で、州法で規定された管理下での大麻販売がスタートしました。同じく大麻販売を認める州法が成立しているワシントン州では、今年中に販売制度をスタートさせる予定だといいます。 いっぽう南米ウルグアイでは、2013年12月、管理下での大麻販売を許容する法令が議会を通過し、国家として初めて、大麻販売が合法化されまし…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

米コロラド州で明日から大麻小売スタート

米コロラド州では、史上初となる嗜好品としての大麻販売のスタートに向けて、大麻小売店の開店準備が進められています。販売開始は、明日、2014年1月1日。関係者は、この日を「グリーン・ウェンズディ」と呼んで心待ちにしてきたといいます。 州当局は、先週、大麻販売制度に関する初の免許を発布しました。免許を取得したのは348事業者、そのうち…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

まだ続く大型大麻栽培摘発、今度は神戸市で300鉢

またひとつ、大麻の栽培拠点が暴かれました。今回の摘発は、神戸市の民家でベトナム人が300鉢を栽培したというもの。 乱用市場に出回っている乾燥大麻のルートをたどって、根源をつきとめる丹念な捜査が、各地で進められているのでしょう。 <ニュースから>***** ●垂水の民家に大麻工場 ベトナム人容疑者を逮捕 県警 神戸市垂水区の民…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大麻栽培の大型摘発が続く

このところ、立て続けに大麻の大規模栽培事件が摘発されています。今度は沖縄、ビニールハウス内で大麻草128本を栽培していたとか。 <ニュースから>***** ●ビニールハウスで大麻栽培=1.5億円分、男逮捕-沖縄 九州厚生局沖縄麻薬取締支所は6日、ビニールハウスを建て大麻草128株を営利目的で栽培したとして、大麻取締法違反容疑で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

室内栽培が日本の大麻市場を変えている・2

またしても、営利目的での大量栽培が摘発されたというニュースが流れています。10月末から立て続けに、全国各地から、大型の大麻栽培事件の摘発が報じられていますが、今度は、倉庫など2拠点で合計500本以上という規模で、今年の摘発では最大規模になるのでしょうか。 <ニュースから>***** ●大麻を大量に栽培、所持 5人逮捕 大麻を大…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

室内栽培が日本の大麻市場を変えている・1

つい先日、仙台市内で大麻草約160本の栽培が摘発されたのに続き、兵庫県加古川市ではベトナム人による190本の栽培事案、岡山県倉敷市では243本の栽培事案と、このところ立て続けに大麻栽培の大型摘発が報じられています。 急速に増加する大型の大麻営利栽培事件の摘発、その影響はどこまで及んでいるのでしょうか。 <11月7日のニュース>*…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

薬物簡易試験をやめるべき理由|大麻

先日、警視庁は、コカインなど簡易試験での判別が難しい一部の合成薬物で、原則として捜査現場での簡易試験を中止すると発表しました。いっぽう、覚せい剤や大麻については、現行の簡易試験は精度が高いので、従来通り、簡易試験を続行するということです。 たしかに、覚せい剤の呈色試験に用いられるシモン試験、大麻の呈色試験に用いられるデュケノア試験は、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

仙台市内で大型大麻栽培施設を摘発、全国へ発送か

仙台市内の建設会社の建物内部で栽培されていたのは160本の大麻草。建設会社の社長などが逮捕されました。 <ニュースから>***** 大麻「工場」を摘発=宅配便で発送、4人逮捕―警視庁 仙台市で大麻を大量に栽培し、宅配便を使って譲り渡したとして、警視庁組織犯罪対策5課などは29日までに、大麻取締法違反(営利目的譲渡)容疑で、建設…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

サーモグラフィで大麻栽培を摘発|英国のニュースから

上空のヘリコプターに搭載されたサーモグラフィ装置が映し出したのは、高層マンションの外壁。上層階の1戸部分の壁面が白く表示され、異様な高温になっていることが示されています。 後日、警察は、この部屋から143本の大麻草(末端価格で約470万円相当)を押収し、住人の男性は大麻栽培で起訴されました。この住戸には、大麻栽培用の照明器具や給水設備…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大麻小売業免許の受付開始へ|米大麻合法化州法をめぐって8

来年1月1日、米コロラド州では史上初となる、嗜好品としての大麻の小売販売がスタートしますが、販売開始に向けて、小売業者の免許申請受け付けが、10月から始まります。これまで、オランダのコーヒーショップや米国の一部で導入されている医療用大麻などは、あくまでも大麻を違法とする法制度の下で限定的に行われてきたものですが、いまコロラド州、ワシント…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

南米ウルグアイ、最初の大麻合法化国家に向かうか

ブラジルとアルゼンチンに挟まれた南米の小国ウルグアイが、国家としては世界で初めて、大麻を合法化することになるかもしれないと、欧米のニュースが報じています。 8月1日、大麻を合法化する法案が、13時間に及ぶ白熱した議論の末に、ウルグアイ議会の下院を通過しました。その後、法案は上院に回付されていますが、法案を支持している与党が上院議席の多…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

メキシコ/US国境の密輸摘発にも財政難のかげ

メキシコと国境を接するテキサス州、国境をまたいで伸びる主要国道は、大量の物資と人を運ぶ大動脈であると同時に、麻薬密輸の幹線道路でもあります。 ここブルックス郡では、国境警備隊がメキシコから密輸される麻薬類に目を光らせ、連日密輸事犯を摘発していますが、ところがせっかく摘発した密輸犯の多くが、合衆国での刑事手続きを経ないまま、メキシコへ送…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大麻ブランド化宣言|米大麻合法化州法をめぐって7

アメリカで最初の大麻ブランドを立ち上げる、投資規模は3年間で1億ドル(約100億円)・・・、5月31日、米ワシントン州でこんな記者発表をしたのは、元マイクロソフト社の企業戦略担当役員だった実業家、シャイヴァリ氏です。 米ワシントン州、コロラド州でいわゆる大麻合法化州法が施行されて以来、これをビジネスチャンスとみる人たちの様々な動きが伝…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

コロラドでDUI法案可決|米大麻合法化州法をめぐって6

加筆修正(6月23日) 薬物の血中濃度を規制の基準とした例が、これまでになかった、と書きましたが、よく調べたら、米国では3州で、薬物ごとに基準となる血中濃度を定めていることがわかりました。下線部分を加筆訂正しました。 ***** いわゆる大麻合法化州法が一部施行された米コロラド州で、大麻影響下での自動車運転を規制するDUI法案…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

またベトナム人グループ|大麻栽培摘発

またもやベトナム人による大麻栽培事件の摘発です。今のところ、群馬県内の住宅内で栽培していた214本の大麻が押収され、ベトナム人2名が逮捕されたといいます。 <ニュースから>***** ●大麻工場摘発、ベトナム人グループ関与か 群馬・みどり市の一軒家を利用した大麻栽培工場が警察の摘発を受け、大麻草214本が押収された。また、大麻…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

麻薬探知犬は?|米大麻合法化州法をめぐって5

コロラド州、ワシントン州で一部施行された、いわゆる大麻合法化州法をめぐって、様々な混乱や困惑が伝えられています。何が合法で、どこから違法なのか、警察の捜査官にとっても、その違いを理解するのはなかなか面倒なことですが、さて、麻薬探知犬をこの新しい州法にどうやって順応させるのか・・・。米ワシントン州のニュース局が放送した、麻薬探知犬をめぐる…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大麻と犯罪組織の関わり|EU薬物市場レポート2

EMCDDAとユーロポールによる共同報告書「EU薬物市場レポート」が発表されました。脱法ドラッグも含めて急速に多様化し、しかもその原料物質や製品が地球規模で流通しているヨーロッパの薬物市場をとらえたこのレポートから、私たち日本人に関係の深い部分を抜き出して、拾い読みしています。2回目は、変化する大麻市場について。 従来、ヨーロッパ…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more