テーマ:インターネットと薬物

インターネット上の薬物密売情報が増えている

覚せい剤や大麻などの薬物に興味をもった人が、初めて薬物を入手するきっかけとして、いちばん多いのは友人などからの情報です。でも、誰にも知られたくないと考える人が、インターネットを通じて入手する例も少なくありません。 このところ、メディアは連日のように薬物問題を取り上げています。こうした報道に刺激されて、薬物に対する好奇心が嵩じて、インタ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

広域規制第2弾発表|危険ドラッグ対策

厚生労働省は、本日、危険ドラッグ13製品を広域規制製品(告示禁止物品)として、告示しました。これで、昨年12月26日に第1弾として告示された25種の製品とともに、合計38製品の販売や広告が、全国的に規制されることになります。(下記参照①、②) 昨年末の法改正によって新たに導入された広域規制は、検査命令及び販売・広告等停止命令を行っ…
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

インターネット販売への取り組み | 危険ドラッグ対策

この夏以降、インターネット上で危険ドラッグを販売するサイトに対する取締まりが集中的に行われてきました。 ■消費者庁は、特定商取引法に基づく集中的な取締まりを実施。同法の表示義務(事業者名、住所、電話番号等の表示義務)に違反しているおそれがあると認められた77サイトについて、その運営業者に対して是正を求める通知をし、またインターネット接…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

次の目標はインターネット販売 | 危険ドラッグ対策

危険ドラッグ販売店に対して、この夏以来、集中的な取り締まりが行われた結果、各地で店舗数の減少が報告されています。でも、ひとたびは廃業した販売業者が、間もなく、新たな店を開いたようだという噂も、ちらほら聞こえてきます。 さらに、店舗を閉めた業者が、デリバリー販売やインターネット販売へ衣替えして、相変わらず危険ドラッグ販売をしている例も少…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

米司法省フェデックスを起訴|インターネット薬局問題

米連邦司法省は、宅配・航空貨物輸送大手の米フェデックスを、インターネット薬局経営会社と共謀して、処方せん薬を不法に配送したとして起訴しました。 <ニュースから>***** ●フェデックス、不正医薬品の運送で起訴―同社は不正を否定 米司法省は17日、宅配・航空貨物輸送大手の米フェデックスが、処方薬を違法に販売するオンライン薬局か…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ダークネットで薬物取引|日本に覚せい剤密輸の男性逮捕

薬物、盗品、ハッキング用プログラム・・・何でもありのインターネット取引サイト‘シルクロード’が米FBIによって摘発されたのは、昨年秋のことでした(下記参照①)。しかし、摘発から数か月経ったころ、インターネット上には同じ‘シルクロード’を名乗るサイトが復活しただけでなく、似たようなサイトが続々と登場し、以前にも増した活況を呈しているといい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

脱法ドラッグの個人輸入はリスクがいっぱい

いま税関には、様々な国から日本のユーザー宛てに、封筒や小箱に入った荷物が連日届いています。その内容物は、ラミネートパックや小さなボトルに入った脱法ドラッグ。ところが、通関のために検査してみると、こうした製品から、規制薬物が検出されることも珍しくありません。 今日は、中国から発送された製品から、覚せい剤が検出され、注文した男性が逮捕され…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ネット通販を利用、米国からの大麻密輸を摘発

ネット通販の利用者宛てに、誤配送を装って大麻を隠した商品を送り付け、転送してもらうという凝った手口で、米国から大麻を密輸したグループの受取役が逮捕されました。米国での発送役と、日本での受取役の役割分担と、前例のない凝った手口で注目を集めていますが、本格的な薬物犯罪組織による密輸とは、どこか異質なものを感じる密輸グループです。 <ニ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

米で大型薬物密売サイトを摘発|インターネットと薬物密売

ユーザーのアクセス経路が追跡されないようTORネットワークでIPアドレスを匿名化し、ネット上の仮想通貨ビットコインで取引するという、闇サイト「シルクロード」を米FBIが摘発し、サイト運営者を逮捕していたというニュースが流れています。 この闇サイトは、国際的な薬物掲示板でのチャットを通じて、世界中に広まり、世界各国から多くのユーザーが登…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ラッシュの個人輸入、検挙が続く

この数か月、全国で、ラッシュやハーブなどを個人輸入した人たちの検挙が立て続けに報じられてきましたが、今日は熊本の医師の逮捕がニュースになっています。 ≪ニュースから≫**** ●薬事法で禁止の「ラッシュ」、医師が輸入…逮捕 熊本県警は22日、熊本市東区長嶺西、熊本赤十字病院医師、H容疑者(44)を麻薬取締法違反(密輸入)と薬事…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

インターネットの役割|世界薬物報告書2

国連薬物犯罪事務所(UNODC)が発表した「2013年版世界薬物報告書World Drug Report 2013」を通じて、新精神作用物質:NPS(New psychoactive substances)の問題を世界の視点で考えています。 ●EUではインターネット販売サイトが急増(72-74ページ) EU加盟国を対象にしたNP…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ラッシュなどの個人輸入で逮捕|脱法ドラッグのネット購入

夕刊の小さな記事に、外国のサイトに注文してラッシュなどを個人輸入したとして、男性が逮捕されたというニュースがありました。米国の業者から個人輸入した脱法ドラッグには、指定薬物の成分や麻薬が含まれていたといいます。 <ニュースから>***** ●愛知の教諭もRUSH輸入=薬事法違反容疑で逮捕-県警 幻覚作用のある違法薬物「RUSH…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

インターネット上の密売情報が大幅に減少

掲示板に「S専門、0.25 ¥7000」などと書き込んで、薬物密売の買い手を探すのが、インターネットを通じて薬物を密売する手口ですが、2012年中に、こうした違法情報が大きく減少したと発表されました。インターネット上の違法情報、有害情報に関して、一般からの通報を受け付け、サイト管理者に対して削除を要請する活動をしているインターネット・ホ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

脱法ドラッグのインターネット販売、違反業者名を公表

消費者庁は、脱法ドラッグの通信販売サイト集中取り締まりの結果、代表者名を表示していないなど特定商取引法違反が見つかり、是正の行政指導に従わなかった37サイトの名称とURLを同庁のホームページ上で公表しました(下記参照①)。 同庁は、インターネット上で脱法ドラッグを通信販売するサイトに対して、今年1月から特定商取引法に基づく集中取締りを…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

脱法ドラッグ実は麻薬や覚せい剤|インターネット個人輸入

加筆訂正**** 6‐APBの俗称について「ベンゾフュリー」としないと、ベンゾジアゼピンと混同されてしまうとご指定があったので、下線部分を訂正しました。ありがとうございます。忙しくて遅れましたが、訂正します。 ***** 英国から、航空郵便で個人宛てに送られた包みの中には、脱法ドラッグらしき物が。税関が中身を分析してみると、確…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

脱法ドラッグのインターネット販売サイトに集中取締り

数日前のことですが、インターネット上の脱法ドラッグ販売サイトに対して、消費者庁が特定商取引法に基づく集中的な取締りに乗り出したと報じられました。同庁は、法の定める表示義務に違反しているおそれのあるサイトの運営業者に対し、表示の是正を要請し、また、インターネット接続業者に対し、当該接続サービスの提供停止等の措置を講ずるよう協力要請を行った…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

2ちゃんねるの違法情報放置問題

インターネット上の掲示板などに掲載される、薬物密売人による違法書き込みの放置をめぐって、2ちゃんねるがまた話題になっています。今年春、警視庁が関係先の捜索に踏み切って以来、何かと物議をかもしていますが・・・。 <ニュースから>***** ●警察庁長官:悪質管理者「検挙も」…掲示板の違法情報放置 インターネット掲示板「2ちゃんね…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

世界100か国でパンゲア大作戦|医薬品の違法ネット販売取締り

国際的な地下ネットワークに乗って、世界規模で流通する不正医薬品。先進国では、主にバイアグラなどのED治療薬やダイエット薬などの生活改善薬に集中していますが、新興国や発展途上国ではガンや心臓病などの治療薬にも密造品、模造品がはびこり、患者の生命を脅かしているといいます。 国際流通する不正医薬品への対策として、国際刑事警察機構などの呼…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

顧客が密売人に変身|インターネットで覚せい剤密売

ネットゲームで知り合ったグループが、2ちゃんねるの掲示板を利用して広告し、覚せい剤を密売したとして、今年5月に検挙された事件の続報です。報道によると、先に逮捕された男女5人のグループから覚せい剤を購入した顧客が、やがて密売グループと親しくなり、自らも掲示板に書き込みをするようになったと報じられています。 インターネット掲示板などを…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

インターネットで覚せい剤密売|2ちゃんねる

2ちゃんねる関連の報道が続くなか、5月上旬には、覚醒剤を販売するとの虚偽の書き込みをしたとして逮捕、の報道があったのに続き、今度は、ほんものの密売事件が摘発されたというニュースです。 <ニュースから>***** ●「2ちゃん」に覚醒剤密売広告 売り上げ数千万円? インターネット掲示板「2ちゃんねる」に広告を出して客を募り、覚醒…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

インターネットで薬物チャット|中国で12000人を逮捕

中国では、インターネットの会員制交流サイトで薬物乱用者のコミュニティが活発化、当局の一斉取り締まりが行われ、約12000人が逮捕されたというニュースがありました。10月30日の英語版中国ニュースから紹介します。 <中国のニュースから>***** ■インターネットを通じた薬物乱用・売買で12000人超の逮捕者 中国保安省は、警察…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

インターネット利用の密売グループ11人逮捕

11月12日加筆 数字の誤記があったので、下線部分を訂正しました。 ***** インターネットの掲示板に覚せい剤を「氷」、大麻を「野菜」などと書き込んで広告し、薬物を密売していたグループが摘発されたと、地方版のニュースが伝えています。 警察の追い込みもいよいよ本格的になってきたようですが、それにしても、インターネット上の掲示…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ネット上の薬物密売が変わってきた?

ネット上で薬物を密売したとして逮捕されたのが暴力団関係者、しかも押収された薬物はけっこう大量で多種類。ネットでの薬物密売の様相に、少し変化が生じているのかもしれません。 <ニュースから> ●ネットで密売:ミクシィなど使い覚せい剤を 29歳容疑者 九州厚生局麻薬取締部は24日、東京都江東区、無職容疑者を覚せい剤取締法違反(営利目…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平成23年警察白書が発表されています

警察庁は、先週末に、『平成23年警察白書』の概要版を発表しました。 ■ 平成23年警察白書・要約版 http://www.npa.go.jp/hakusyo/h23/youyakuban/youyakubann.pdf 今号では、「特集Ⅰ 東日本大震災と警察活動」を急遽取り上げたため、異例の特集2本という構成になりました。たし…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

インターネットでニセ薬物 !!

久しぶりに大爆笑ものの逮捕ニュースが、メディアをにぎわしています。警視庁は今日、インターネット上の販売サイトで、薬物使用をあおったとして、麻薬特例法<あおり・そそのかし>で男性を逮捕。購入を申し込んだ客に送りつけたのは、「大麻→実は蜂蜜につけたハーブ」「コカイン→実は小麦粉」「MDMA→実はラムネ菓子」「ラッシュ→実は酢」・・・・。とん…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

インターネットで薬物密売、売れても、売れなくても逮捕

インターネットの掲示板に、薬物の「売ります」書き込みをして逮捕!のニュースが、2件続きました。1人は覚せい剤をせっせと売って、覚せい剤密売で逮捕。もう1人は、向精神薬を売ろうとして売れなかったものの、広告禁止に違反したとして逮捕。 <ニュース①> ●覚醒剤販売:販売目的でネットに書き込み 容疑の男逮捕 /東京 覚醒剤の販売目的…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ネット上で薬物密売、各地で次々に摘発

昨日は向精神薬の密売、今日は覚せい剤、インターネット上で薬物密売の広告を書き込み摘発のニュースが続いています。昨年11月に警察庁が発表した「薬物対策重点強化プラン」に掲げられた「サイバー空間からの薬物密売事犯の根絶」が、いよいよ具体化してきたようです。 <ニュースから> ●ネット掲示板に「いいアイス入荷…」実は覚醒剤広告 男ら逮…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ネット上での薬物販売、警察の新捜査体制

<ニュースから> ●向精神薬4種約千錠をネット販売目的で所持、容疑で無職女逮捕/神奈川 インターネットの掲示板を使って販売する目的で、向精神薬を所持していたとして、緑署は11日、麻薬取締法違反(譲渡目的所持)の疑いで、座間市・・・無職の女の容疑者(24)を逮捕した。 逮捕容疑は、昨年10月20日、販売目的でネットの掲示板に向精神薬…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

あおり、そそのかしを規定する麻薬特例法とは

昨日の記事の続きです。 麻薬特例法、正式にいうと「国際的な協力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律(平成三年十月五日法律第九十四号)」という長い名前の法律について、もう少し書きます。なお、この法律名があまりに長いので、「麻薬特例法」という略称で呼ばれることが多く、以…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

あおり、そそのかしの適用|インターネットと薬物密売

このところ、インターネットの掲示板を利用した薬物売買に関連した検挙が続いています。 特定の顧客を持たない零細な密売人と、特定の仕入先をもたない乱用初心者を結び付けているのが、インターネット上の掲示板です。いわゆる「薬物板」などと呼ばれる掲示板には、頻繁に「売ります」「買いたい」などという書き込みがされ、こうした場が、薬物乱用の裾野を着…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more