弁護士小森榮の薬物問題ノート

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zoom RSS 遺すことば

<<   作成日時 : 2017/01/19 21:52   >>

驚いた ブログ気持玉 29 / トラックバック 0 / コメント 6

私は、いま食道がん末期の病床についています。
昨年5月、胃に違和感を覚えて受けた検査で食道がんがみつかり、治療を開始して以来8か月、数えきれないほどの検査を重ね、様々な治療を試み、一時的に改善することもありましたが、がんの進行を抑え込むことはできず、今は8回目の入院中です。

この間に、社会では、薬物問題に関して多くの出来事があり、その都度、メディア関係の皆様から多数のご連絡を頂きましたが、体調が許さず、ごく一部しか対応できないことが重なりました。お話ししたいことは山ほどあるのですが、残念です。

世界は、いま、大きな変革期を迎えているようです。薬物問題というフィルターを通しても、社会の流れが様変わりしていることがひしひしと感じられます。
この数年、社会変化のダイナミズムを実感し、この重要な節目に居合わせた私たち世代が、記憶し、記録し、語り継いでいくべきことがあると思いながら、私は薬物問題に取り組んできました。

このブログでも、多くの話題を取り上げながら、断片的に語り散らしてきました。連載記事を書きかけたまま、中断してしまったものも多数あります。
長い闘病生活の末、体力も気力も衰えてしまっていますが、残された時間のなかで、少しでも、まとめをしておきたいと思います。

次の時代へ遺すことば、少しずつ、書いていきます。

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内 容 ニックネーム/日時
このブログで薬物問題に関して多くのことを
学ばせて頂いております。

正義とは、正しいと思ったことを伝える心。
人を大切にする思いは、
言葉を掛けることから始まります。

人間の時間は有限ですが、
先生の心や思いは必ず伝わり広がっていきます。
声を掛け気持ちを伝えてください。
そして声を聞き気持ちを受け止めてください。
猫次
2017/01/21 00:01
今後の薬物問題について私なりに予想します。
・日本など乱用者が少ない国では、刑罰は続くが
 心身のケアと更生&早期社会復帰支援の拡充。
・乱用者が多い国では、非犯罪化と
 ハームリダクション(ポルトガル方式)
・その中で思い切って大麻等を合法化する国。
この3極に別れると思っています。

フィリピンの超法規的麻薬対策についてですが、
方法論法律論としてはとても賛成できませんが、
一大転換としてはありかもしれません。

これからはゼロトレランスだけじゃなく
色々な方法を『試す』時代に成るでしょう。
抜けた先は『許す』時代に成るかもしれませんね。
猫次
2017/01/21 00:05
嫌だよ〜寂しいよ〜というのが正直な気持ちです。
先生にはいつまでも元気でいてもらわなくては、私の居場所も無くなってしまうみたいで耐えられないです。
元気になってずっとブログを書き続けてください。
沙矢
2017/01/21 18:06
お久しぶりです。

僕には願う事しか出来ませんが、同じ空の下より願います。

2017/01/22 14:20
状況的に、なんとなく、もしかしたらと思っていたのですが、やはり癌を患っていたのですね。このブログから学んだこと、考えさせられたことは数え切れないぐらい有りました。色々と意見させていただきましたが、先生の情報はいつも私の立ち位置の確認するための灯火みたいな存在でした。私の両親も癌と戦っているのでその精神的肉体的な苦痛も、癌というものを患ったものがそれとどう向き合うことになるか、それを乗り越えていく戦いがいかに壮絶なものであるということはとても身近なもので、他人事とは思えない心境です。残された時間は癌ですのでどうなるかわからないと思います。もし可能なら私達に少しでも先生のメッセージを発信し続けていただければと思う気持ちでいっぱいですが、何が先生にとって最優先の事項かわからないので、無理をせず癌という本来人間に備わった機能と折り合いをつけ、日々安らかな気持ちで過ごせていけるよう祈っております・・・。
lol again
2017/01/25 23:17
30年前の東京法科学院時代から懇意にしてもらい感謝の気持ちでいっぱいです


友人の弁護士らも修習で小森さんの講演に感銘してました


回復の例は多く聞きますので復帰を信じております

亀井
高島平法曹会
2017/01/26 04:22

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