覚せい剤をやめ続けている人がいます。

●ニュースから
<覚せい剤>「酒井被告の事件でやりたくなった」運転手を起訴
甲府地検は11日、トラック運転手を覚せい剤取締法違反(使用)で甲府地裁に起訴した。同地検によると、被告は起訴内容を認め「8月ごろ、人間関係で悩んでいた。覚せい剤は7~8年間やめていたが、酒井法子(被告)の事件をテレビで見て、すべてを忘れられる感覚を思い出した」と、動機を供述しているという。被告の様子がおかしいことに気づいた父親が、被告の勤める会社の社長に相談し、南アルプス署に出頭させた(抜粋)。
9月12日16時23分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090912-00000010-maiall-soci

芸能人の覚せい剤事件をめぐって報道がエスカレートしていたこの夏、元被告人だった何人かが電話してきました。ある男性との会話です。
「毎日、毎日、テレビつけりゃこの話題で、正直、辛いです。」
「ついさっきも、極上のシャブがざらざらこぼれる絵を見せられて、冷や汗は出るし、手のひらはじっとりしてくるし、マジ、やばいぞって。」
「で、大丈夫か?」
「テレビの前で金縛りになりかけた瞬間、いきなり画面に小森先生の顔がぬっと出た。どきっとしましたよ。地獄の1丁目で、いきなり閻魔大王が現れた。」
「おい、おい」
「おかげでフラッシュバックから無事に抜け出すことができました。」

彼は、人生の転機をうまく乗り切れず、短期間で覚せい剤にのめりこむようになり、相次いで2度の裁判を受けて受刑した経歴をもっています。社会復帰して5年目。仕事も家庭も、ようやく元の安定を取り戻し始めています。受刑していた期間も合わせると、覚せい剤と縁を断って8年くらいにはなるでしょうか。でも、今でも、ときどき夢に見るといいます。この夏は、彼にとっても刺激の多い季節だったようです。

「覚せい剤乱用防止」その掛け声の裏で、今日も、なんとか1日を無事に終えようと、冷や汗を流しながらじっと耐えている人たちがいます。
私が提供している薬物乱用防止サイト「ドラッグについてきちんと話そう」では、覚せい剤をやめようともがいている当事者や、やめてほしいと願う家族の体験談を載せ、掲示板を設けています。今日1日、覚せい剤のない生活を送った彼らに、どうか、皆様のエールを送ってあげてください。

HP「ドラッグについてきちんと話そう」http://www2u.biglobe.ne.jp/~skomori/
覚せい剤をやめる http://www2u.biglobe.ne.jp/~skomori/battle/
掲示板・俺たちのバトル http://www2u.biglobe.ne.jp/~skomori/battle/battle1

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