弁護士小森榮の薬物問題ノート

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zoom RSS 種子販売による大麻栽培幇助と大麻種子の無許可輸入

<<   作成日時 : 2009/01/30 23:06   >>

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●<大麻>関東学院大事件で種販売した会社社長らに有罪判決
大麻の種を輸入し販売したとして大麻取締法違反ほう助や関税法違反罪などに問われた大阪市の輸入雑貨販売会社社長に対し、横浜地裁は30日、懲役2年10月、罰金80万円、執行猶予4年(求刑・懲役3年、罰金100万円)を言い渡した。裁判官は「薬物の害悪を拡散し悪質だ」と指摘した。
共犯の従業員3人にも有罪判決を言い渡した。同社は、関東学院大ラグビー部員2人=大麻取締法違反(栽培)罪で有罪確定=に種を売ったことが神奈川県警の調べで分かり、種販売業者では初めて関税法違反を適用し立件していた。
判決などによると、被告らは07年3月、オランダから発芽可能な大麻種1万13粒を無許可で輸入。同11月、神奈川県座間市の男に20粒を約5万円で販売・郵送し、栽培を手助けした。弁護側は「種は観賞用だった」と無罪を主張していたが、判決は「栽培に関心を持つ者を購買層と考えていたのは明らか」と退けた。
(1月30日12時27分配信 毎日新聞ニュースより抜粋)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090130-00000037-mai-soci

待っていた判決が出ました。これまであまり事例のなかった、大麻の種子販売による大麻栽培幇助[大麻取締法違反]と、発芽可能な大麻の種子を無許可輸入した[関税法違反]の事例です。
まだ新聞報道だけなので、詳しい内容はわかりません。いずれ、資料を入手できたら、あらためて細部を検討するつもりですが、とりあえず、私自身のメモとしてアップしておきます。
当ブログ「大麻取締法改正論を批判する」シリーズでも述べましたが、たしかに、裁判でこうした犯罪を立証することには困難があるでしょう。しかも、その困難に相応するような刑にならないことが多いでしょう。でも、経験を積み重ねて類型化することで、解決できる部分も多いはずです。
引き続き、ウオッチングしていきます。

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