弁護士小森榮の薬物問題ノート

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zoom RSS 油断できない大麻の室内栽培

<<   作成日時 : 2008/07/09 17:06   >>

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●国交省職員、官舎に"大麻部屋"…鉢植え55本や種
7月9日13時58分配信 読売新聞
国土交通省近畿地方整備局職員が自宅官舎で大麻草を栽培していたとして、近畿厚生局麻薬取締部は9日、同整備局大戸川ダム工事事務所主任の容疑者(43)を大麻取締法違反(栽培)容疑で現行犯逮捕した。容疑者は「約2年前から栽培し、2回収穫して紙に巻いて吸った」と供述しているといい、同取締部は日常的に使用していたとみて調べる。
発表によると、別の大麻事件の捜査で容疑が浮上し、同取締部が9日午前、一戸建て官舎の藤田容疑者宅を捜索したところ、鉢植えにした高さ20〜60センチの大麻草55本と種十数粒が見つかった。容疑者はインターネットなどを通じて種を入手し、1部屋を栽培専用に使っていたという。動機について、容疑者は「大麻に関する本を読み、幻覚を感じることに興味を覚えた」と話しているという。近畿地方整備局によると、容疑者は1990年4月に採用され、2005年4月から同工事事務所でダムの用地買収に携わっていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080709-00000027-yom-soci

当ブログ6月22日「大麻の種子のまとめ、その3」で、大麻の室内栽培の増加についてお伝えしたところへ、またしても、室内で大量の栽培をしていたというニュースです。
人工照明や水耕栽培の装置を組み合わせ、さらに換気扇や反射素材を加えることで、光も風も届かない室内で、大麻を栽培することが可能なのです。しかも、こうして栽培される大麻は、往々にして、従来のものより高いTHCを生成するよう改良された品種で、短期間で収穫でき、通年にわたって栽培することができます。現在、市販されている大麻の種子には、室内栽培向きとうたっているものを多くみかけます。

画像


大麻の種子が簡単に手に入る現在。何より大切なのは、周囲の目です。大麻の栽培など別世界のこと。こんな場所で、まさか・・・。こうした無関心が、室内栽培の増加を許してしまう一因かもしれません。室内栽培は、屋外と違って人目につきにくく、摘発するのが困難だといわれます。でも、必ず人の目はあるはずです。栽培に半ば気づき、あるいは不審を感じながら、心配していた人たち。何かおかしいと思いながら、事件になって「そういえば」と思い当たる人たち。
しない、させない大麻の栽培。まず、私たち自身が大麻の栽培に気づく目を持つことが大切だと、つくづく思います。

写真は、DEAフォトライブラリーのものです。アメリカのものですが、室内で行われる大麻栽培のイメージを知っていただくために、転載します。

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